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東京湾奥・東扇島を拠点に静岡・伊豆半島や三浦半島のボート釣りなど


2009年11月29日(日)
釣行場所 木更津市木更津港
天気 曇り、風弱く、肌寒い
潮(木更津) 中潮
満潮02:54 14:09
干潮08:22 21:03
釣行時間 14:30〜16:30
キープ 18〜19cmマイワシ9尾
リリース なし

マイワシ緊急釣査@木更津
ネットの情報によると、なにやら木更津方面でイワシが上がっているとのこと。しかも上がっているのは東京湾奥陸っぱりの常客、カタクチ君かと思いきや、なんとマイワシ。以前より釣友F氏から「富津でマイワシが沢山釣れている。ま、おいらは興味ないけどね」といった少々天邪鬼った感じのメールが来ており、いやいやこっちは興味あるんすけど…ってことで気にはなっていたのだが、ここ最近木更津でもマイワシが回遊しているとのネット情報を受け、内房湾奥の岸壁にマイワシが回遊していることを確信。小生は早速釣査に向かった。
満車の「海ほたるPA」を横目に木更津金田へ向かってアクアラインをひとっ飛び。川崎市から30分程度で木更津港に到着。
正直、木更津港は初めてな小生。一口に木更津港と言っても、どこがマイワシ祭りの会場かさっぱりわからない。
途中、狭いスペースに沢山の釣り人が集まっているところを通りかかったが、とても回遊魚が回ってきそうな場所に見えなかったのでそのままスルー。今度は中の島大橋の近くに釣り人の群れが見えたので近づいてみることに。しかしこちらは、釣り人は釣り人でもallチョイ投げ師。マイワシポイントではなさそうだ。
ということは、、、さっきの…??

車をUターンさせ、先ほどの狭いスペースに釣り人が群がっているところへ戻ってみた。車を停め、降りて近づいてみるとポツポツと魚が上がっている。サビキ仕掛けにマイワシが掛かっているのがはっきり見えた。
おぉ〜〜ここか〜。
確かに狭いスペースに釣り人が集まっているのだが、皆、足下にサビキ仕掛けを1〜2本垂らしている程度なので、寄り添うように釣ってもオマツリの心配は全くなし。むしろこれくらい釣り人が密集したほうが、コマセがより効くというメリットがある。
14:30釣査開始。すると小生の左の先のほうで竿を出していた学生さんらしきグループの竿先が次々にお辞儀し始め、同時にキャッキャッといった歓声が上がり始めた。すると数秒後今度は右のほうの釣り人たちの竿も曲がり始めた。
おっ、こいつはいい時に来た。久々に時合にドンピシャリな小生だったが、なぜか小生の竿だけ無反応。その間も周りでは良型のマイワシがバンバン上がっている。海面を見ると、マイワシの群れが右へ左へ大回遊。そこまで確認できるのに、小生の仕掛けだけに掛からず…(><)
こうなると段々恥ずかしくなってきた。そこに居合わせた人全員が間違いなく釣り上げている。
小生だけ釣れない明白な理由があるはず。
その理由はすぐに明らかとなった。
サビキの色である。
小生はピンクスキンを使用していたが、他の人たちは皆、白色の皮をつけたサビキ仕掛けを使用している。
間違いない。それだ。
しかし小生が持参したサビキ仕掛けは全部ピンクスキン。これは困った。どこかに釣具屋ないかな…と見回そうと首を後ろに回したら、なんと目の前に釣具屋が。釣具屋というより船宿であったが、小生は迷うことなく駆け込み、ハゲ皮サビキをGET。
釣り座に戻ると回遊は一段落してしまっていた。まぁ、仕方ないと、小生は早速仕掛けをチェンジ。
回遊待ちの間、周囲を偵察してみたが、みなさん結構な量のマワイシを上げていらっしゃっていて、バケツやクーラーの中はさながらすし詰め状態。
一部の情報筋から、木更津港でウルメイワシが回っている、といった情報が発信されているようだが、実際に釣れているのはマイワシ。しいていえば稀に同サイズのボラが混じる程度だ。
しばらくすると再び群れが来た。足元を行ったり来たり。しかし先ほどの船宿で聞いた話なのだが、マイワシの群れ自体は結構前から接岸しており、そのせいかサビキ仕掛けに対してスレてしまっているとのこと。言われてみれば確かに、群れのほとんどがサビキ仕掛けを横目にスルーしている(悲)
数多くのマイワシの中にいる極少数のお間抜けなイワシちゃんだけが針に掛かってくれるようである。
それでもいい。今となっては高級魚の仲間に入りつつあるマイワシが岸壁でお手軽に釣れるのだから御の字だ。
その後も好調とまでは言えないものの、飽きない程度にヒット&ゲットすることが出来た。とは言ってもこれは小生の話であり、他の人たちはすでに沢山のマイワシをキープ。
それにしても、この釣り場は水深が浅く、ヘチはせいぜい2mくらいではなかろうか(延べ竿でも楽しめると思う。本当に…)それゆえ、アタリは超ダイレクトに伝わってくる。そのうえ、何がすごいのって、マイワシの引きである。サイズにして20cm位なのだがその力はアジのそれよりも強く、針掛かりした途端、前後左右に力いっぱい走り出す。小生は4号の磯竿を使用したが、1尾掛かっただけでも竿先がグインと曲げられたのには驚いた。
約2時間の実釣でなんとか9尾GET。手馴れた人がもう少し時間を費やせば、20尾や30尾は朝飯前ってところだろう。
このマイワシ回遊もそろそろ終盤に入ってきたとのことなので、チャレンジされたい方は早めの釣行をっ!






2009年10月12日(月)
釣行場所 沼津市内浦
天気 曇り時々晴れ、風は穏やか、朝寒く日中暑い
潮(内浦) 若潮
満潮13:21 23:45
干潮05:21 19:14
釣行時間 7:30〜15:00
キープ 30cmマルソウダ1尾、38cmヒラソウダ1尾、29〜30cmイトヨリ2尾、19cmイサキ(ウリンボ)1尾
リリース なし

秋の駿河路青物釣行
行ってきました。沼津市は内浦湾。
久々の船外機ボートでの釣行。狙うはソウダ、イナダ、メジ?本ガツオ??
前回の戸田同様、この内浦湾も予想外の一発!が夢ではないエリアで、ここ最近も静浦漁港の陸っぱりでワラサが仕留められた、なんていう話を聞いている。文字に書くとピンとこないが、なんたって漁港の堤防でワラサが釣れちゃうんですよ!これってほんとに凄いことである。
正直、このエリアはわざわざ沖へ出なくても、静浦漁港等の一級ポイントならば陸っぱりで楽々青物が狙えてしまう。にも拘らず、わざわざボートを借りてまで釣るのには混雑を避けたい、という気持ちがあるからだ。堤防は狂ったように人が並んでおり、未明からの場所取り争奪戦も激しく、キャストしたならしたでお隣さんだけならまだしも、さらにその隣りの人とオマツリ…なんてことも珍しくない。
その反面、沖合いは乗合船やボートの密度も極めて低いのでノンビリ竿を出せるのがいい。
航程10分。狂喜乱舞の静浦漁港を横目にまずは静浦沖堤付近で停泊することに。水深も50m以上あるので、錨は落とさず、シーアンカーを投入しての実釣だ。
前回の戸田釣行で沖釣り用の竿が折れてお釈迦になってしまったので、今回からニューロッドを実践投入。この春シマノから発売された、シーマイティ ディノ 73 50-210である。汎用性が高いだけでなく、LDB+LCガイド採用で堅牢な作りになっているのが魅力的な、ボート釣り用の竿としては申し分ない逸品だと思う。さて、そんなニューギアを投入しつつも、魚のアタリはいっこうにない。

この日の朝は富士山が素晴らしいくらいによく見えた。
戸田もそうだが、内浦・駿河湾方面はほんとに景色が素晴らしい。普段なら竿先に視線を集中させる(べき)なのだが、この辺りではアタリがないとき、周囲の景色を色々眺めているだけでも時間が過ぎるのを忘れてしまう。
魚探にはたまに魚の群れらしき反応が出るのだが、どうも魚信となって現れない。
静浦は静浦漁港と沖堤で沢山の釣り人がコマセを効かせてくれているので魅力的な漁場なのだが、ウンともスンとも言わないのもなんなので、アンカーを上げ移動することに。
次に向かった先は沼津港が目と鼻の先の牛伏山沖。ここは砂浜が近くにあるのだが、高根もあり、海底の変化に富んでいるエリアだ。ここなら何か反応があるかも。
ボートをゆっくり旋回させながら魚探と睨めっこ。時折高い根が現れたと思ったら水深が急激に浅くなったり、はたまた深くなったり…
水深30〜40mあたりのところで投錨し、船を安定させる。
昼近くになり、小生も小腹が空いてきたので地元のセブンイレブンで購入した、静岡県産「あしたか牛」の「牛めしおにぎり」にパクついた。
程よい甘辛さの柔らかい牛肉がなんとも美味!「たまんね〜〜〜!」と心の中で叫んでいたところへ待望のアタリ。最初に魚信が来たのはシーマイティ ディノではなく、毎度のサブポジションとして構えているホリデーパックのほうだった。
巻いてみるとまずまずのサイズのマルソウダだ。
これで坊主は逃れた。

しばらくすると、今度はシーマイティのほうの竿先がピクピクし始めた。ピクピクの後にガツンっ!が来るかと期待したが、それはないみたい。おそらくネンブツ君あたりか…
ネンブツを付けっぱなしにしているヒマはない。とリールを巻き上げる。難なく巻き上げてカゴ+オモリをボートに収容し、ハリスを手繰り寄せるとちょっとした重みがある。

沼津市内の「牛伏山」沖30〜40mダチで竿を出す。海底は砂利〜高根と起伏に富んでいる(はず)
重さの感じからしてアジっぽい。
しかし、小生の目の前に上がってきたのはアジよりも華やかな装いのイトヨリだった。しかもちょうどいい食べ頃サイズ。マダイを中心に底付近の青物を狙うべく、海底付近に仕掛けを漂わせていたためにイトヨリが食いついたのだろう。もう少し深いところへ行けばアマダイがGETできたかも(笑)
その次にアタリが来たのがホリデーパック。竿先がグインと伸されたので慌てて竿を持ち、リールを巻く。次の瞬間、獲物はバァ〜〜っと勢いよく走り出したと思ったら、水面をジャンプ!一瞬のことで何の魚かは確認できなかった。もしかしてシイラか??そんな期待もちとばかしよぎる…

それにしてもこの獲物が重くてかなりパワフル。5号ハリスなのでソウダやイナダには十分対応できるはず。しかしメジだったら…な〜んて余計な心配をしてしまう自分もいたりして(笑)

今回釣り上げたヒラソウダの脂はハンパない。皮を剥ぐとコッテコテのテッカテカ。捌いていても手にベットリ。おかげでめちゃくちゃ美味い刺身をいただくことが出来た。
シイラだのメジだのと束の間の妄想も水面に上がってきた魚体で一気に吹っ飛んだ。毎度おなじみのソウダガツオだった^^;
とはいえ、今回のソウダはヒラのうえ、パンパンに太っている。サイズも40cm近くある。見方によっては本ガツオにも見えるぞ!?
その後、牛伏山沖ではイトヨリを1尾追釣、そして帰港する途中で淡島前に寄り、イサキのお子ちゃまを1尾GET。ウリンボといえどもイサキはイサキ。人生初イサキに小さくガッツポーズ。
帰宅後、魚たちを早速捌いたが、特筆すべきはヒラソウダ。晩秋に差し掛かったヒラソウダはメタボ気味で脂もベットリ。捌いている段階でヨダレものだったが、実際に刺身として食したがこれが美味いのなんのって。今まで食べたヒラソウダの中でも群を抜く美味さ!
イトヨリは好物の塩焼きにしたが、これも予想通りの美味。淡白な白身に磯の芳香が相まって、そこに醤油をジュンっ…と垂らせば、目の前に内浦湾の景色が再び蘇ってくる。。。
釣れた数こそ少ない釣行だったが、美味い魚が獲れたので小生的にはかなり満足できた。






2009年9月22日(火)
釣行場所 沼津市戸田
天気 曇り時々晴れ、風は穏やか、さほど暑くない
潮(内浦) 若潮
満潮07:29 18:55
干潮00:57 13:12
釣行時間 7:30〜14:30
キープ なし
リリース トラギス、ハオコゼ他

ほぼボウズ釣行記だから番外編!?
誰が名付けたかよくわからない「シルバーウィーク」
この時期の5連休とあっては釣り好きも黙ってはいられない。そんな小生が、ノンビリそしてマッタリと釣りを楽しみたくて向かった先は、静岡県沼津市は戸田地区。戸田のボートでイナダ・カンパチ・マダイあたりでも狙ってみようかという魂胆。
現地に向かっているときもなんだか妙に眠くて足柄サービスエリアで緊急ピットイン。少し仮眠した後現地へ急行し、戸田漁港に到着した後もダラダラとしてなかなか体がスパッと動いてくれない。そんなわけで出港したのは午前7時。ボート屋さんに最近の釣況を聞いてみると、非常に厳しいお答え。
イナダの群れも入ってくれればポツポツと釣れるんだけれど、回ってこないと全く釣れないとのこと。
小生はどちらだったかというと…
ズバリ後者!(爆)
もったいぶってもしょうがない。今回の釣行は「ほぼボウズ」に終わったのである。「ほぼ」というのは、トラギスが数尾とハオコゼが釣れたから。お目当ての魚種はまったくもって大不発(><)
そんなわけで今回のFishingDiary、予定を変更して番外編をお伝えしたいと思う…
いきなり番外編といっても、小生自身何を綴っていいかわからない。

エリア内全てのブイだけでなく、沖合いに停泊中の遊漁船船に係留しての釣りが許されているのも珍しい。
とりあえず、戸田湾のボート釣りについてブツブツと語っていこうと思う。
今これを読んでくださっている方の中にはボート釣り未経験の方もいらっしゃることかと思う。そんな方のうち、興味はあるが船酔いが怖くてボート釣りを避けている、、、なんていう方がいらしたとすれば、まさにこの戸田湾はうってつけのオススメスポットである。
まず、北西部を除く周囲を山や陸地で囲まれているため、海面は常に凪のような状態で、西伊豆特有の午後から吹く西風にも我関せずといった感じで、船に弱い人でもじっくりボート釣りを楽しむことが出来る。
また、潮の流れも弱いので、錘も30号程度まで揃えてあれば対処できる。まさに湖で釣りをしているのではないかと錯覚してしまうようなシチュエーション、それが戸田湾のボート釣りである。
そんなシチュエーションゆえに、「そんなところに魚が入ってくるのか…」と疑問をもたれる方がいらっしゃるのも事実。正直、今回の小生のように見事空振りを喰らってしまうケースも無きにしも非ずだが、ここ一発の大物が掛かるのも夢ではないのが戸田湾。
昨年を例に挙げると、秋から初冬にかけてワラサが湾内に回ってきて太公望たちを熱くさせた。岸から程近く、船酔いの心配も要らないような場所での手漕ぎボート釣りでワラサを狙えるようなエリアは関東周辺を見渡しても戸田以外ないのではないだろうか。また、ここの手漕ぎボート釣りにはご当地特有のローカルルールがある。戸田湾内にはいくつかのボート屋があるのだが、その全てのボートに共通しているのが、数mのロープは付いているものの、アンカーを積んでいないということ。
それはアンカーを使っての、いわゆる錨泊が禁止されていることを意味するわけだが、アンカーを使わずにどうやってボートを停泊させるかというと、湾内に多数のブイが浮かんでおり、それに自船のロープを結んで停泊させるのだ。しかもお目当てのブイにすでに先客がいるときは、先客のボートのお尻に自船のロープを結びつけることが出来る。当然のことながら先客に一声かけてから結ぶわけだが、先客はその依頼に対して断ることは基本的に禁止とされている。ちなみにブイだけでなく、イケスや沖合いに停泊中の遊漁船へロープを結ぶことも許されている。
この戸田湾は急深であることでも有名である。その昔(10万年前以上)、達磨山の噴火が原因で出来上がったスリバチ状の湾は岸からすぐにかけ下がり、手漕ぎボートで2〜3分も漕げば、そこは水深30mの世界。そんな大きな懐ゆえ、大型回遊魚も安心して入ってくることが出来るのだろう。

戸田湾名物「係留船釣り」
あらかじめ釣り用に用意された係留船に乗って釣りをすることが出来る。係留船なのでもちろん動かないが、ちょっとした船釣り気分を味わえる。船までの行き来は専用の渡船で。

ボート乗り場から5分ほど漕げばポイントに到着。急深なのも戸田湾の特徴で、ボート釣りのエリアの水深は30〜40mといったところ。
この時期こそ狙える青物といえばイナダやソウダあたりが定石となるが、上でも述べたように秋も深まるころにはワラサはもちろんのこと、ブリが入ってくることもある。これは湾内に入ってきたイワシの群れを追っかけて入ってくるわけで、イワシが多数釣れているなんていう釣況を耳にしたらまさにチャンス。こうなると、仕掛けも通常の青物仕掛け(ハリス4〜5号のサビキや吹流し)ではなく、太ハリスに活きエサを付けた状態で泳がせる仕掛けが必要となる。
小生が昨年チャレンジしたのが「喰わせサビキ釣り」である。太いハリス(7号前後)のサビキ仕掛けにイワシが針掛かりしたら、そのまま深いところまで仕掛けを落とし、じ〜っと待って、針掛かりしたイワシに喰らい付くのを待つ。
しばらくピクピクピクと竿先が小刻みにお辞儀した後、一気に海中に絞り込まれるようになるのだが、この瞬間が本当にたまらない。小生は2度ほどこの瞬間を味わったが、2回ともバラシ(うち1回はハリス切れ・悲)で獲物の正体は目にすることはなかった。
ヒラメやタチウオも湾内にいるので、そやつらの仕業かも知れない。

とまぁ、東京から約160kmと決して近くはないが、これからボート釣りを始めてみようと思われている方も、船酔いが怖くてボート釣りにチャレンジが出来ない方も優しく迎えてくれるのがここ戸田湾である。
そんなお手軽さゆえ、危機感を持たずに釣りをしている人が多いのもまた事実。ライフジャケット未装着で平気な顔して釣りしている人もいれば、ボートの上に平気で立ち上がる人もいたりする。これらはまったくもって危険な行為。実際にこの日も、正午頃に手漕ぎボートが1艘転覆、乗っていた2名が海に落水するという事故が発生した。幸いにもこの両名ともライフジャケットを着ていたために海上にプカプカ浮かび、助けに来たボート屋の船外機船に救助されて一命を取り留めたなんていう光景も目にした。転覆の原因は船上で2名がバランスを崩したためによるものらしいが、もしライフジャケットを装着していなかったら、この2名の命はどうなっていたことだろう…
それにしてもしょっぱい結果となってしまった今回の戸田釣行。魚が釣れないだけならともかく、偵察飛行中!?のスズメバチが頭上をかすめていくわ、ボート釣りを始めるときに購入した激安沖釣り用ロッドが老衰でグシャリと折れるわで、まさに踏んだり蹴ったり。
岸に戻り、ボート屋さんに話を聞いてみると、ほとんどの人がボウズだったとか。小生は遊びでイソメえさを垂らしていた分、なんとか完全なる「ボ」は免れたが、決して自慢できるものではない。この次はどこに釣行しようか。次回こそまともな釣行記を書けるよう頑張らねば。

小生がボート釣りを始めたときから使用していた沖釣り用ロッドもついに老衰、そしてお釈迦となってしまった。




パッと見は全国的に見かける「ミルクたっぷりとろりんシュー」ぽいのだが、ピンク色の文字で丹那牛乳と書かれるだけでなくロゴまで入っており、きっちりと丹那牛乳を前面に主張している。
丹那牛乳で作ったミルクシュー
静岡県内のごくごく一部の地域のセブン・イレブンでしかGETできないレアなシュークリーム

小生はボート釣りの帰りに必ずといっていいほど、甘いものが食べたくなる。ボートを漕いだことで体力が消耗され、体が糖分を欲しているのだと思う。
この日も小生は帰り道、三島市内のセブンイレブンに立ち寄り、お気に入りの定番「ミルクたっぷりとろりんシュー」を買おうと、店内に入るや否やデザートコーナーへまっしぐら。するとそこに見慣れない名前のシュークリームが…
「丹那牛乳で作ったミルクシュー」
はて?丹那牛乳といえば伊豆半島や沼津周辺ではおなじみの牛乳のブランドで、この辺のセブンイレブンではごく普通に販売されているのだが、その丹那牛乳のシュークリームがあるのには驚いた。しかもパッケージのベースデザインは「ミルクたっぷりとろりんシュー」と同じ。見た目は少しヒネリを加えた地域限定の商品といった感じだ。地産地消を愛する小生が食さないわけがない。開封し、中のクリームがこぼれないよう、少しすすり気味にクリームをほおばってみる…
「なんなんだ、このうまさ!!!!」
クリームはカスタードではなく純白のミルククリーム。コクがあり、まるで上質の生クリームを食べているよう。
普段食べている「ミルクたっぷりとろりんシュー」とは全くの別物である。
早速小生は「丹那牛乳で作ったミルクシュー」について調べてみた。
株式会社セブン・イレブン・ジャパンのニュースリリースによると、このシュークリームは静岡県東部の中でも伊豆市、三島市周辺の店舗で販売され、工場から2時間以内に集乳できる酪農家で搾乳された生乳を、搾乳後24時間以内に殺菌パックするという、鮮度に優れた丹那牛乳を生クリームにあわせ、特製クリームに仕立てているといったことが書かれている。
さらに他のニュースによると、セブンイレブンは全国で各地場産の牛乳を使ったシュークリームを販売しているらしいのだが、その各地場産牛乳を使ったシュークリームの中でこの「丹那牛乳で作ったミルクシュー」は全国第一位の売り上げを記録したそう。今年3月の発売初日に2800個を売り上げた店舗もあるそうな。
恐るべし丹那シュー。これからも継続販売されることを願いたい逸品である。

中はカスタードクリームではなくミルククリーム。ミルクの味と香りが濃厚で非常に美味。






2009年8月16日(日)
釣行場所 三浦市小網代
天気 晴れ、北の風やや強く、さほど暑くない
潮(三浦) 若潮
満潮15:31
干潮07:03 19:40
釣行時間 7:30〜14:00
キープ 27〜30cmワカシ9尾、23cmマハタ1尾、12〜14cmキス6尾、33〜35cmマルソウダ3尾、15cmメゴチ1尾
リリース トラギス、ヒイラギ、ミノカサゴ他

夏恒例!小網代ボート青物釣査!
この時期の小網代釣行も気づけば今年で5回目を迎える。別に意識しているわけではないのだが、盛夏になるとどうしても一度は小網代に足が向いてしまう。やはりそのシーズンの青物の動向が気になるからというのがもっぱらの理由ではあるが(笑)
未明のうちに市営駐車場に到着し、しばし仮眠。周囲が明るくなり周囲の話し声なんかも聞こえてきたりする頃目が覚めた。時刻は6時半。フロントガラスにはしっかりと「後でお金払ってね」のメッセージカードが挟まれていた。
寝ぼけ眼で管理人さんのところへ行って駐車代金を支払い、早々に出撃の準備を開始。
ボート乗り場へ行くと先客は2〜3組。今日はお客さんもそんなに多くないよう。
最近の釣況を聞いてみると、ワカシが結構釣れ、そこにソウダが混じるかな。。って感じらしい。
小網代のボート釣りの最新情報はなかなかGETしにくい。小生の知る限りでは「釣場速報」の一言釣況欄で「○○あがりはじめる」といった超シンプルな情報を目にする程度だ。なので、現地に来てボート屋さんに聞くまでのお楽しみ、、といったプチドキドキ感を味わえるのがなんとも絶妙だ(笑)
7時半、実釣開始。まずは何時ものように、ボート乗り場の対面側まで漕いでいき、キスを狙うことに。

キスの一荷は久しぶり。結構な引きを楽しめた。
軽くキャストし、少しずつサビいてみる。たいがいこの時期ならすぐにプルプルっと反応があるはずだが、この日は少し様子が違った。キスポイントを探さんばかりに色々な方向へキャストを繰り返すが一向にアタリがない。
10分くらい経っただろうか、キャスト後にサビいた手元にブルブルッとキスのそれとわかる明確な反応が。
しばらく食わせておいて、更に少しずつサビくと、手元に伝わるアタリもより連続化。ビシっとアワせて巻いてみると結構な手応え。透き通った小網代の海面に上がってきたのはキスの一荷。どうりで手応えがあるわけだ。これには小生もガッツポーズ。
この後も心地よい展開が繰り広げられるだろうと期待したものの、アタリは意外と少なく、9時の時点でキスは都合4尾。苦戦である。バケツの中に入れられたキスの中から活きのいいのを選び、そいつを活きエサにして自作のムツ針15号+4号ハリス1.5mの端物仕掛けにチョン掛けして海底に沈めて置き竿に。その間もキスを狙うべくキャスト&リーリングは繰り返された。
あちこち探るのに少々疲れ、しばらく竿を置いていると、竿先がグイングインと激しくお辞儀。
「まずい。持っていかれるっ」
慌てて竿を手に持つと結構な引きだ。明らかにキスではない。小型のマゴチか尺手前のマダイか??小生の脳裏を何種類かの魚がよぎる。
キス仕掛けのハリスは1.2号。正直心もとない。ドラグを調整しつつ暫くして上がってきたのは嬉しい珍客のマハタだった。サイズこそ小さかったが水面に上がってきてからも何度となく激しく抵抗。用心してタモを使いランディング。
小型といえども高級魚に変わりはない。ありがたくクーラーボックスの中にドボンさせてもらった。
日差しもだんだん強くなり時刻は午前10時。この時点でキスは都合7尾GET。うち1尾は端物エサとして海底を泳いでいるというか漂っている。って、そうよ!端物仕掛けが投入してあるのをすっかり忘れていた。
「キスはぐったりしているだろうな…」と思いリールを巻くとなんだかかなりの重量感。
「あれ?さっきのキスってこんなに重かったか??」
とてもピンギスの重さとは思えない。しかし暴れる様子もない。魚か?長靴か??そう思いながらリールを巻き続けるとでっかいピンクの花魁(おいらん)が浮かんできた。
「出た!ミノカサゴ!」
見た目はめちゃくちゃ綺麗なんだけどね〜〜。綺麗な××(チョメチョメ)には毒がある。ってなわけでしばらく眺めさせてもらった後、ハリスからプッツンさせてもらった(><)
浅場でキス相手に熱くなりすぎてもしょうがない。今回は青物釣査が最大の目的なんだから(笑)

珍客ミノカサゴ。こいつがいるということは水が綺麗な証拠。恐る恐る口の中をのぞいたらキスを丸呑みしていた(笑)

うねりと風が強いのなんのって…釣りを続行するか否か、真剣に迷った(><)
いよいよ湾外に向かってレッツ・ゴー!
湾内とは違い、風も強くなってウネリもキツイ。そんな中でも青物狙いの先客さんがちらほらと竿を出している。
小生は自身のお気に入りポイントである、マリーンパーク沖へと一目散に向かった。
しばらく漕いだ後、定置網から少し離れたところでアンカリング。風が結構強かったが、それに対して潮の流れもやや強く、しかも風向きと潮の流れる方向が相反していたため、ラッキーにもボートは定位置をキープすることが出来た。
ここのポイントではカゴ仕掛けで回遊魚を狙いつつ、イソメ仕掛けでカワハギを狙うというのが小生の定石。この日使用した仕掛けは、回遊魚狙いにハリス5号のイナダ用ウィリー仕掛けに、カワハギ狙いはハリス2号のベラ仕掛けだ。
天気にも恵まれ、空は快晴に近く、それでいて風があるので体感温度は以外にも高
くない。お盆の釣りとしては意外と快適である。
少し沖合いを見ると、何やらヨットレースのような催しが行われている。沢山の白いマストが、青い海、青い空をバックに映えていてとても綺麗だ。そしてそのヨットたちと、船底にコマセと干しイソメがポロリとこぼれている油壺釣船組合33番の手漕ぎボート。この格差、、、いやコントラストもなんとも美しい。
話を釣りのほうに戻すと、これがいやはやどうして、回遊魚狙いの仕掛けにはアタリは皆無。そしてカワハギ狙いの仕掛けには時折トラギスが掛かるのみ。
回遊魚はまだ回遊していないのか?それともポイントの選択がミスったのか…
沖合いに移動してから1時間以上が経過。目下上がってきたのはトラギスが数匹(悲)
いや、悲しむのはまだ早いか。小生の今までの経験では、このポイントは午前はパッタリでも、午後、特に沖上がり間近になってから回遊魚の群れがバタバタバタっとやってくることが珍しくないのだ。と言うか、毎年そんな感じのパターンなのだ。

ブルジョアの宴よろしく、ヨットの船団がなんとも眩しい。
午後からの駆け込みラッシュに備え、正午を前にして少し早めの昼食をとるべく、回遊魚狙いの竿に尻手ロープをしっかりと装着し、相手方をボート側に固定し置き竿に。右手のフィッシンググローブを脱いだ瞬間、いきなり竿が上下に首を振った。
「おいおい。このタイミングかよっ」
小生は慌てて竿を腿の間に間に挟み、慌ててフィッシンググローブをはめて竿を持つ。今回の釣行で初めての回遊魚らしきアタリ。昼食そっちのけで熱くなった。

ふとリールのカウンターを見るとカゴ位置は海面から7m、針位置はさしずめ8〜10m付近か。竿は気持ちいいくらいに弧を描き、奴さんは縦横無尽に走り出す。ほどなく浮かび上がった黄緑がかった魚体。小ぶりながらもワカシである。しかも一番下のオキアミエサとその上のウィリーにWでヒット。

エソ君は美味しくないからいらないっ。
バラすことなくランディング。今シーズン初のワカシだ。
素早くクーラーボックスにドボン。エサを付け直し、コマセカゴにコマセを充填して早々の手返し。
カゴ+オモリが底に付いたのを確認してリールを巻こうとすると、オモリが取れてしまったのではと思うほど軽くなった。すると次の瞬間、ガツンと竿先が引っ張られた。落ちてきた仕掛けに速攻食いついた魚がそのまま食いあげていたのだ。
今度のはさっきのワカシよりもパワフルだ。
竿も目いっぱい弧を描き何ともエキサイティング。ワカシよりもパワフル&スピーディ。水面に上がってきた魚体に日の光がギラリと反射。今度はソウダガツオだ。なかなかのサイズでこちらがハリスを引っ張っても言うことを聞かない。久しぶりのソウダとの格闘にてこずっていると、グルグル泳ぎ回ってアンカーロープに絡まってしまった。小生は仕方なくハリスをプッチン。しかし奴さんもまだアンカーロープに仕掛けと一緒に絡んだままで逃げられないようだった。
「もしや?」
試しにアンカーロープを引いてみると、絡まった仕掛けが出現。そいつを握って手繰り寄せると幸運にもソウダを手中に収めることが出来た。良型のマルソウダだ。欲を言えばヒラのほうが嬉しいのだが、シーズン序盤はマルが主流で秋に近づくにつれヒラの混じる割合が多くなる。
その後もマルソウダをさらに2尾追釣したところでアタリも落ち着いたようなので、改めて昼飯休憩に。
昼食後はいよいよ終盤戦。納竿まで2時間を切っている。再びカゴ仕掛けを海底まで落としてアタリを待つ。しかし今度ばかりはウンともスンとも言ってくれない。タナが違うのか…
底から2mくらいずつ巻き上げてみる。水深は14m。リールのカウンターが10m、9m、8mとカウントダウウンして7mになったあたりでガツンときた。

この日最初のワカシがヒットしたタナである。
上がってきたのはワカシ。どうやらカゴ位置にして海面から7mのところが美味しいゾーンのようだ。
再度、リールのカウンターが10mになるまで仕掛けを落とし、そこでコマセを振り出し、3m巻き上げてみる。するとまたアタリ。明らかに連釣モード突入。

14時の納竿までに都合9尾のワカシをGET。
で、かなり忘れ去られていたカワハギ狙いのほうだが、こちらにはエソが1尾掛かったくらいか^^;
ワカシのサイズも30cmいくかいかないか程度のものだったが、今後秋に向けて更なる成長が期待できる。
沖上がり後、ボート屋さんに聞いてみると、他の人もワカシが好調だったとのこと。
今回小生が留まったポイントは水深14m。もう少し深場へ行くとこの時期にしてイナダが掛かることもあるらしい。実際、ボート乗り場の釣果黒板には、今月初旬にイナダが上がったことが書かれていた。何気に2kgカンパチモも!
剣崎沖や初島周りでもワラサのシーズンに突入。横須賀あたりの手漕ぎボート釣りでもワカシが上がり始め、いよいよ青物好きにはたまらない季節の到来だ。
今回の釣行では久々にオカズも十分GETでき、秋以降の青物釣りも非常に期待できるだろう。といった釣査結果で今回の釣行記を閉じたいと思う。
帰り際、今年もまたマクドナルド三浦海岸店に立ち寄ってアイスコーヒーとストロベリーサンデーをオーダー。火照った体をクールダウン。
この流れもまたクセになってきたな。。う〜〜たまらん^^

お盆の連休最終日を存分に楽しむ人たちで海岸は賑わっていた。






2009年7月12日(日)
釣行場所 横須賀市伊勢町
天気 曇り時々晴れ、風はじめのうち弱く午後やや強く、暑い
潮(横須賀) 中潮
満潮06:56 20:12
干潮01:35 13:38
釣行時間 8:00〜15:30
キープ 11〜15cmキス9尾、17〜18cmメゴチ2尾、22cmサバ2尾、
18cmメバル1尾
リリース クラカケトラギス、フグ

票ならぬ、魚集まらず惨敗(涙)
前回釣行したのはいつのことか…よくよく考えてみると2ヶ月も釣りをしていなかった(悲)
平日は仕事が忙しく、土曜日は疲れがドッと出て釣りに行く気になれず、日曜は日曜で「次の日仕事だなぁ…」などと鬱な感じのサザエさんモード。でもって新しい週が始まり、「よ〜し今週末こそ釣りに行くぞ!」と思っても、いざ週末になると前述した感じに陥って…
まぁそんなこんなの2ヶ月であった。
が、しか〜〜〜〜し!そんなこと言っていてはこのFishing Diaryも幽霊コンテンツになってしまうことを危惧した小生は、土曜日のうちに都議会議員選挙の期日前投票に出向き、日曜日の釣行に向けて準備を整えた。
今回向かった先は、何時もの横須賀市は伊勢町。とくれば、当然ボート釣りである。
「何時もの」とは書いたが、前回伊勢町に来たのは3ヶ月前、春爛漫な頃。そのせいかボート屋さんにも「久しぶりですね」と声を掛けられてしまった^^;
深場でのタイ狙いも考慮し、アンカーロープを長めにしてもらったボートは早々に出港、とはいっても時刻は8時近く。まずはボート乗り場の浜のすぐ前、船溜りで準備運動がてらキスを狙った。

記念すべき1尾目のピンギス。天ぷらサイズというよりは端物のエササイズって感じ?
水深は2〜3mくらいといったところか。ノーアンカーで軽く流し釣り。するとすぐにピクピクっというアタリが来た。
あげてみると可愛いピンギスだ。その後もポツポツと小型のキスが上がる。
前菜だけを楽しむわけにはいかない。メインを楽しまねば、と船溜りから沖へ漕ぎ出そうとすると何艘かのボートが岸へ向かって帰ってきている。
「はにゃ?」
よく見ると漕いでいる人はともかく、同乗している人はみなグッタリしている。
一様に船酔いにかかってしまったようだ。
嫌な予感がしながらも沖へ漕ぎ出した小生。するとすぐに予感が的中。

なんとまぁ、ウネリがすごいのなんのって…><
「こいつはキツイかも」
状況をうかがいつつ、ゆっくり漕いでいく小生。

仕掛けの準備そのものは船溜りで済ませてある。エサを付け、コマセを詰めて即投入。水深は16〜17mあたりのところからスタート。
今回もアジ・タイ五目狙いのコマセ仕掛け1本と、底物狙いの胴突き仕掛け1本の計2本体制。
早速コマセ仕掛けにアタリがきた。置いていた竿を手持ちに変え、魚信を確認する。たまにクンクンっといったアタリがあり上がってきたのはメバルだった。
サイズこそ20cmに満たないクラス。この辺のメバルで一番よく釣れるサイズだ。

その後、アタリはまったく続かず、海上のウネリだけが激しさを増していく…
「う、やばい…」
はい、はい、ついにやって来ました船酔いが(><)
そこからはボートの上でしばしダウン。
周囲を見渡すと、人間の体は見えずに膝だけへの字に見えるボートも見受けられたが、これもまさに船酔い組。ボート上で膝を立てて仰向けにひっくり返っている…
30分くらいうなされた後、体調も少し良くなり、うねりも弱まってきた感じがした。
小生はアンカーを上げて場所移動。次に移った先は水深が30m近くあるポイント。アンカーロープを長くしてもらったのが功を奏した。
酔いもだいぶスッキリし気分上々なのだが、いかんせんここの場所もアタリがない。どうしてしまったんだ伊勢町よ!><

アタリがなければやる気も出ない。そろそろエサを換えようかと胴突き仕掛けを回収してみれば、でっかいキスの頭だけが上がってきた。
「ウオッ…」
ホラー映画のような光景に唖然。かじられていなければ尺サイズに近いキスをGETできたことだろう。いったいどいつの仕業だ!?ウツボか?それともヒラメか??

尺サイズのキスの頭だけが上がってきた。グロさよりも悔しさでいっぱいだぁ><

伊勢町の走水海水浴場もすでに海開きし、家族連れなどで賑わっていた。

まぁ、いずれにしても端物が掛かったところでハリスは1.5号。まともに釣り上げられる訳ではないのだが…
この日のコマセ釣りは本当に不調だった。その理由はほどなくして判明。
胴突き仕掛けを巻き上げる際に何かがゴツゴツとヒット。次の瞬間小気味良く走りだした。やっと本命のアジに出会えるのか?
そんな期待もどこへやら。針先にかかっていたのは20cm程度のサバだった。
「これが今、横浜で噂の(!?)小サバかぁ…」
胴突き仕掛けのイソメエサが動いているのに反応して食いついてきたようだ。

時刻は14時を回り、今度は南風が強くなってきた。このまま沖にいてもどうせ釣れないだろうと判断した小生は、朝方竿を出した船溜りに戻り、再びキス釣りに専念した。するとこちらでは飽きない程度にポツポツとキスが掛かり、中にはキスよりも大きいメゴチも混じった。
とはいえ、トータルの釣果はお粗末なもの。
起き上がり後、ボート屋さんに聞いてみれば、他のお客さんも渋かったとのこと。キス専のお客さんはそこそこ好調だったものの、アジ狙いのお客さんはここ数日まったくダメだったとのこと。やはり小サバが原因のようで、こいつがウロウロしているとアジもどこかへ行ってしまうらしい。
ん〜〜、ほんとかどうか真意のほどは定かではないが、今一、いや、今二も今三も納得いかない結果である。
奇しくもこの日は都議選で自民党は票が集まらず惨敗。そして小生も魚が集まらず惨敗。
今夏中にはなんとか巻き返しを計りたいものである(><)



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2009年5月4日(月)
釣行場所 南房総市富浦
天気 晴れ時々曇り、風はじめのうち弱く昼強く、暑い
潮(館山) 長潮
満潮01:07 12:56
干潮07:20 19:02
釣行時間 6:30〜13:30
キープ 10〜21cmキス15尾、11〜15cmメゴチ2尾
リリース ヒイラギ多数

内房初進出!F氏と久々のコラボはしょっぱかった!?
今回は、昨年の正月釣行以来ご無沙汰だった釣友F氏と内房は富浦湾へレッツ・ゴー!した。狙いはこの季節旬であるシロギス。ちなみに小生が内房へ出向くのはレッツ・ゴー!東扇島!開設以来初めてのこと。不慣れな未経験の地で、この周辺をホーム(自称)としているF氏に釣果面でどれだけ肉迫できるか、いや、どれだけ抜けるのか…
GW最中の5月4日、日付が変わったと同時に小生は自宅を出発。途中、川崎でエサと仕掛けを調達し、そのまま浮島ICから東京湾アクアラインに入り、アクア連絡道を経由して館山道で終点富浦インターを目指した。夜中ということもあり道はガラガラ。2時半には現地に到着し、今さっき稲毛の自宅を出たばかりというF氏が到着するまでしばし仮眠タイム。

富浦湾名物の曳き船サービス。ボート釣りとしては各ポイントまで近いので手漕ぎでも全く問題ないのだが、曳き船してくれるとだけあって、ここのボート釣りはカップルや家族連れといった客層が目立つ。
最近は日も長くなり、夜が明けるのも早い。外が明るくなっているのに体が反応してか自然に目が覚めた。するとそんな小生の様子を知ってか知らずかF氏から近くのコンビニで朝飯をとっているので来てほしいとのメールが。
富浦IC近くのセブンで久々の対面をし、互いに準備を整え、すぐに海岸へと向かった。
ここ、富浦湾には沢山のボート屋さんがあり、太公望も多数集結。すでに第一陣がボート屋の船外機船に曳航されポイントへと向かっている。
小生とF氏も早々に出港し、ボート屋さん推奨(?)のポイントまで曳航してもらった。
ボート同士を連結しているロープを外しながらボート屋さんから、水温の上昇に伴いキスも浅場に集まっているのであまり深いところに行っても釣れない。早朝のうちが重要、10時くらいまでが勝負とのアドバイスをもらう。
小生は、普段三浦半島などでキス釣りをしているときのタックルをそのまま持ち込んでの釣行。竿は2本用意し、1本はシマノホリデーパック2.1m-30号に天秤+15号錘、そしてキス針2本仕掛けのチョイ投げ仕様とし、もう1本はメジャークラフト クロステージ CRS-732に天秤+5号錘、そしてキス針2本仕掛けの船下仕様とした。
仕掛けを落としてみると水深は3mほど。確かに浅い。小生が今まで経験したボート釣りの中で最も浅い水深だ。実釣開始は6時半。開始早々F氏にアタリ、そして記念すべき1尾をGET。サイズこそピンクラスだが幸先のいい1尾。さすがF氏。この辺をホームと言っているだけのことはある。
小生もすぐさま本日の1尾目をGET。開始後30分の間に6尾のキスをGET。サイズはどれもピンばかり。その為、アタリのほうも今一か弱いものが多い。20cmクラスのググググっってやつが欲しいところ。
しかし、そんな期待をよそに、キスそのもののアタリが遠のき始めた。
あれ?10時じゃないのか?
ボート屋さんのアドバイスが脳裏をよぎる。
F氏は早くもボートの中で横たわって寝釣りタイムに(笑)
小生もアタリを求めて違うポイントに移動した。
移動するといっても、どこら辺がいいポイントなのかわからない為、野生の勘に頼るしかない。とりあえず南寄りへ移動してキャスト開始。
その後も細かいアタリはあるのだが、なかなか針掛かりしてくれない。前アタリの後、気長に食い込ませてアワせを入れるも、スッポ抜けなのかエサを口から放してしまっているのか検討もつかないのだが掛からないのだ。しかしエサはしっかりとかじられているんだよな…

富浦湾は北を法華崎に、南を大房岬に囲まれた風光明媚な湾である。南風の影響を受けにくく水面も比較的穏やか。

一時、ヒイラギが連発。キスのいるところにコイツあり。グーグー鳴くんですよぉ〜(><)
富浦のキスに遊ばれちゃっている小生は段々飽きてきたので気分転換に早めの昼飯をとった。
昼頃から徐々に風が強まり、少しではあるがうねりも出てきた。
よく見るとF氏は寝釣りから起き釣り(笑)にチェンジし、法華崎に近いところに移動していた。
この辺は根もあり、キス以外の魚も狙えそう。
飯を終えた小生もF氏に合流とばかりに法華崎近くへ移動した。普段、手漕ぎボート釣りというと、横須賀沖や油壺沖といった潮流の速いところが多い小生にとって、この内浦湾は潮流があまりなく穏やかなので移動は比較的楽チンだった。
F氏から続々写メールが届く。最初はメバルの写真で、2枚目はホウボウだ。サイズこそ20cmクラスだが、F氏の調子のよさがうかがえる。
「F殿、、、なかなかやるな」
と感じていた矢先、F氏から連絡が。
「酔ったので上がる…」
しぇ〜〜〜。
いやいや、これには驚いた。
まぁたしかに風・うねりともかなり強まってきたのは気になっていたが、さすがにメバル君もホウボウ君も船酔いまでは打ち消してくれなかったのね…しばらくすると迎えの船外機船がやってきた。連れて行かれるのはF氏だけと思いきや、風が強まってきたとのことから小生も風裏ポイントへ強制連行されることに(><)
このときの気象状況を考えるとボート屋さんの判断は非常に賢明なものといえる。感謝・感謝♪
まずは風裏ポイントへ行き小生のボートだけを切り離し、F氏は引き続き曳航されて沖上がりとした。
残された小生は先ほどまでと打って変わって穏やかな中で釣りに勤しむこととなったが、いかんせん魚信のほうも穏やかでして…(悲)
アタリがキタ〜〜〜っと思うと、それはヒイラギだったりするわけで、しかもそいつが連ちゃんで掛かってきたりするわけで…
そんなこんなでなんとかキス2尾、メゴチ2尾を追釣したところでその場所から離れた。今度はより風裏となる大房岬の脇まで移動。またまた野生の勘だが、ここは意外と釣れそうな気がした。根拠は全くないのだが、油壺や川奈のお気に入りキスポイントと風景が似ている。
軽くキャストしてさびいてみるとグググっという力強いアタリが。
食い込ませた後、リールを巻いてみると大き目のキスが上がってきた。
やっぱりキスはこれぐらいないと(笑)
20cm程度のサイズだったがそれまでのピンサイズに比べれば引きの強さも違うし、天ぷらにもベストである(笑)
その後さらに1尾追釣したところで沖上がり。岸に戻るとF氏が出迎えてくれた。しばらく陸に上がって楽になったのか、海上にいたときよりも穏やかな表情をしていた。

この日の夕方、アクアラインの木更津料金所より少し川崎寄りへ走ったところで事故が発生した為、一時、アクア連絡道まで7km続く渋滞が発生。海ほたるPAの案内板も大型・小型とも「満車」の赤字が。
恐るべしGW、恐るべし1000円乗り放題…
意外(!?)なことに、途中で上がったF氏のほうが釣果は上だった。聞くところによるとお得意のトラウドロッドに錘は3号を使い、少しでも食い込みやすくしたとか。勝手知ったるなんとか…とはよく言ったもので、自称ホーム(笑)は伊達ではなかったことが証明された。
帰りにF氏おすすめの地魚専門寿司屋へ立ち寄ってみるも、混んでいて1時間待ちとのことなので諦め、浜金谷の地魚回転寿司店へ行ってみるが、こちらも沢山の人が並んでいたので諦める…
仕方なしに地元スーパーで地魚を購入し、そいつを釣り上げたキスと同じクーラーボックスに入れて家路に着いた。
帰り道、国道127号線(内房なぎさライン)の一部と、アクアラインの木更津付近が事故で渋滞していたのを除けば、道中はほとんど空いていた。しかし、海ほたるPAへ入場待ちする車の列がアクアライン本線までずら〜〜〜っと連なっている光景は圧巻だった。(普通のパーキングリアなんだけどね…)


この日はGWということもあり、沢山の車で駐車場は混んでいた。
おどや鋸南店
館山を拠点に南房総地域に19店舗を展開するスーパーマーケットチェーン。それがODOYA
小生は地方の海岸近くへ行く用事があるとき、その地方のスーパーマーケットへ思わず立ち寄ってしまうことがある。というのも、海岸近くのスーパーマーケットには必ずと言っていいほど地元の海産物が並んでおり、中には都内のスーパーや魚屋でなかなかお目にかかれないレアな魚種があったりして見ているだけでも楽しくて時間が経つのを忘れてしまったりすることもしばしば。魚好きにとってはまさに萌え萌えな空間なのだ(笑)
そんな中、今回一緒に釣行したF氏おすすめのスーパーマーケットとして案内してもらったのが「おどや鋸南店」
館山に本部を置く、南房総地域では名の通ったスーパーのようだが、実際に店に入ってみると地元密着型のスーパーだけあって、ローカル色がそこかしこに出ており、なかなかイイ雰囲気を醸し出している。
正面から入るとまず目に付くのが地元・内房で採れた柑橘類などの農産物がずら〜っと並んでいる。特にこのあたりはこれから「房州びわ」がこれから旬とのことでパックものが沢山売られていた。
奥のほうへ行ってみると鮮魚コーナー。地の魚が色々並んでいる。小アジやウリンボウ、チャリコ、イナダ、本カワハギなど、近所で獲れた魚が沢山。
その特徴はどれも値段が安いこと。チャリコやウリンボウなど、型が小さく通常の流通に乗っからないであろう端物が数十円とか百何円といった感じで売られているから、普段のお買い物にちょっと1品加えて、、なんていう買い方も出来るのが嬉しい。小生もコショウダイ2尾と房州びわを購入。コショウダイは刺身用だったが、塩を振って焼き魚としていただいた。以前よりコショウダイの食味は素晴らしいと感じていたが、今回のも小ぶりな割りにマイウーな逸品だった。
まさに地産地消バンザイ。みなさんも地方へ行かれたとき、地元のスーパーを覘いてみては。面白い発見があることうけあいである。

20cm弱のサイズのコショウダイ(刺身用)が95円で売られていたので買ってみた。「房州近海物」のステッカーがその気にさせる(笑)
その他にもチャリコ(真鯛の子供)やウリンボウ(イサキの子供)も並んでいた。



2009年4月19日(日)
釣行場所 川崎市東扇島
天気 晴れ、東よりの風やや強く、暖かい
潮(横浜) 小潮
満潮01:49 11:32
干潮07:36 19:00
釣行時間 15:00〜16:30
キープ 27cmカレイ1尾
リリース

余ったイソメに小さな福がキターーっ!
前回の伊勢町釣行で余ったイソメとコマセをどうすればいいか、、ということで、残飯整理(?)というわけではないのだが、東扇島へ入ってみた。
この日も春らしい暖かい日和で、そんな気候に誘われてかファミリー層を中心とした沢山の釣り人で賑わっていた。
まぁ、今回の釣行は余ったエサの処分が目的だったので、気合もさほど入れず、「とりあえず仕掛けを放り込んでおけ〜」的な感じだ。
そんなゆる〜い今回のタックルは、サビキ仕掛け、投げ仕掛け、チョイ投げ仕掛けの3本である。当然のことながらサビキ仕掛けは、ここのところ群れが集まり始めたというカタクチイワシ狙いで、投げ&チョイ投げはキス狙い、、というかキス探しだ。
あぁだこぅだ綴っても仕方ないので、結果から先に言うと、これといった収穫・生体反応はほとんどなし。サビキのほうにはイワシのイの字も掛からず、投げ仕掛けのほうもアタリはなく、エサもそのまま帰ってくる始末。
「全然なし」ではなく、「ほとんどなし」と言ったのには訳がある。それは実釣開始後30分のことだった。目の前にボトンっと落としておいたチョイ投げ仕掛けを回収しようと、竿を手に持ち、リールを巻き始めようとハンドルに手を掛けた瞬間、「グォン、グォン、グォン…」という、なんとも言葉で表現しにくい大きなアタリのようなものを感じた。
「はて??」
さらに巻き続けると体を左右に振っているような感触が手に伝わってきた。
「何かが掛かっているっ」
感じがアイナメのそれに似ている。想定外の嬉しいお客さん??
ワクワクしながらさらに巻き上げていくと、頭の平べったい魚が現れた。
地図上に書き込んだ赤色矢印が渋滞の気になるポイント。図をクリックすると拡大図になります。
ちなみに、国道409号線以外にも迂回ルート(裏道)があるので、急ぐ人はそちらを利用されたし。
「マゴチ!!!」
と確かに一瞬感じだが、0.03秒後にはカレイと判明(笑)
とは言っても、それだけの魚信をみせてくれた獲物だけあって、自慢できる大きさでこそないもの、まずまずのサイズだった。
針はしっかりと口にフッキング。クーラーに入れた後もバタバタと暴れている。
久しぶりのカレイにプチガッツポーズ。水深もさほどない目の前に落としておいた仕掛けに掛かってきたのが嬉しくもなんだか面白い。
しかし偶然のこの1枚以外はまったくアタリがないので、1時間半経ったころには悩竿とした。
最後に話は一気に変わるが、帰りに290円ラーメンでおなじみ「幸楽苑・川崎殿町店」に寄ろうと、「夜光」の交差点(ポプラのある交差点)を右折して国道409号線に出てみてビックリ!
大師方面に向かって車がズラ〜っと連なっているではないか…(涙)
ここでピーンっと感じた方もいらっしゃるでしょう。なぁ〜んにも感じなかった方はぜひ頭の片隅にでも置いておいて下さいな。
この度始まった土日の高速道路1000円キャンペーンの恩恵に与ろうと、アクアラインを経由して川崎市内に流入してくる車がエライ増え、今までスイスイ流れていた国道409号線に渋滞が起きるようになってしまったのだ。そのとき渋滞していた場所を赤色の矢印で図示したので参考にしていただけたらと思う。



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2009年4月11日(土)
釣行場所 横須賀市伊勢町
天気 晴れ、風はじめなく後南よりの風やや強く、昼汗ばむ
潮(横須賀) 大潮
満潮05:06 18:24
干潮11:55
釣行時間 10:30〜15:00
キープ 17〜20cmメバル8尾、22cmアジ1尾、20cmウミタナゴ1尾、17〜18cmキス4尾
リリース ミニカサゴ3尾、ミニメバル2尾、カタクチイワシ2尾

いよいよ海釣りシーズン到来!春のリハビリ釣行
ご無沙汰しておりました。ここ最近すっかり春めいてきたので冬眠からの目覚めよろしく超久々にタックル担いでレッツ・ゴー!
超久々の釣行ということもあり準備の段階からなんだかぎこちない。胴突き仕掛けは持ったか、コマセスコップは忘れていないか…少々不安も残しつつ、朝6時頃車を三浦半島は横須賀市の大津港に向けて走らせた。1週間ぶりに車に乗ってみると、ボディや窓ガラスにかなりの砂埃がのっているのが気になったので、道中GSで洗車したり、魚や人間のエサを購入したりするなどしているうちにだいぶ時間が経ってしまった。湾岸線から東扇島西公園をチラ見すると結構な数の釣り人で賑わっていた。天気もいいうえ、ここのところカタクチイワシが沢山回遊してきているとなれば、東扇島フリークも黙っちゃいないだろう。

横横道路の終点である馬掘海岸ICが近づいてくると正面の景色が開け、東京湾の水面が目に飛び込んでくる
小生の車は幸浦から先月全線開通をした横横道路へ入り、三浦半島をずずーっと南下。横須賀IC・佐原ICを横目にそのまま直進。新設された本線料金所をスルーし、しばらくすると浦賀ICを通過、そしてさらに進むと正面に陽の光をキラキラ浴びた東京湾が見えてくる。
「いいねぇ〜」
今シーズン初の釣行にもってこいなロケーション。こちらの気持ちもだんだん高揚してくる。
するとすぐに横横道路の終点、横須賀海岸通りとの丁字路にぶつかり、そのまま左折。大津港へ出向いてみたものの、目の前の光景に小生は唖然。なんとまぁ駐車スペースがないくらいに車がびっしり停まっている。すかさず当地のボート屋さんに電話してみるも、すでに全部のボートが出払ってしまっているとのこと。時間はすでに9時半を指しているし当たり前といえば当たり前か。
小生は気を取り直し、大津港の隣の伊勢町のボート屋さんに電話を掛けなおす。すると案の定(失礼っ)まだ空きがあるとのことだったので、今来た道をすぐに戻り伊勢町海岸に車を滑りこませた。
時間も時間なのですぐに手続きをし、沖に向かってレッツ・ゴー!遅ればせながら横根近くの20mダチで10時半に実釣開始。アミコマセ+オキアミのビシアジ仕掛けと胴突き根魚仕掛けの計2本。
仕掛け投入後、1分ほどでビシアジのほうに何やら魚信が。こいつは春から縁起がよいとばかりにリールを巻き上げる。今年初めての魚信とあって気持ちはワクワク。
水面に上がってきたのはメバルの一荷だ。サイズこそ20cmあるかないかのレベルだが、春告魚かつ自身にとっての初物でもあったので快くキープ。その後も1尾同サイズを追釣したことろでポイントを外れてしまったのかアタリが止まった。この日水面は非常に穏やかだったのだが、大潮でなおかつ走水ということもあり、潮の流れは結構速い。アンカリングしても走錨してしまうのが少々厄介。
その都度アンカーをえっちらおっちら回収し、元いた場所or新しい場所へ移動する。
今度は数十メートル沖側へ移動し、アンカリング。仕掛けを落とすとリールのカウンターは一瞬40mを表示した。少し移動しただけでも水深がめまぐるしく変わるということは、それだけ海底の起伏が激しいことを意味する。こういった場所は魚も集まりやすく魚種も多岐にわたる傾向があるが、タナとりが難しいのも事実。
「掛かれ〜掛かれ〜…」念じながらコマセを振り出すも、反応はイマイチ。
しかし暫くするとビシアジ仕掛けにキュンキュンというアタリが。リールを巻き、カゴをボート内に収容してハリスを手繰り寄せようとすると獲物はそれに逆らうかのように引っ張って走り出そうとする。
おっ、もしや…?
と思い、そぉ〜っとハリスを手繰り寄せると食べごろサイズのアジが掛かっていた。
おぉ〜ラッキ〜〜。今シーズン初のアジGETだ。

春の日差しがキラキラと輝く伊勢町の海。この一帯のワカメ・ノリ棚もGWくらいまでにはすべて撤去される。
その後も小移動を繰り返し、メバルを数尾追釣。ほとんどがビシアジ仕掛けに掛かってきた。どうやらベタ底ではなく、すこし浮かせたあたりのほうがメバルのアタリがとりやすいようだ。胴突き仕掛けのほうは時たまカサゴが掛かってきたがどれもミニサイズだったので海にお帰りいただいた。
14時頃になると、それまで穏やかだった海上も段々と南よりの風が強まり、上げ潮流とも重なりボートが少しずつ北へ流されやすくなってきた為、のり・わかめ棚が並ぶエリアへ避難し、浅場でキスを狙うことにした。
先ほどまでの20〜30mといった水深と異なり、こちらの水深は数m。アンカリングも超ラクチンだ。海底も起伏はなくほぼ平坦。そのため非常に釣りやすく、初めてボート釣りに挑戦する人にもオススメである。
キスはターゲットにしてなかったので根魚用の胴突き仕掛けをそのまま流用したが、それでも4尾GETすることができたので、専門に狙えばもっと釣上げられたことだろう。
15時過ぎには後片付けをし沖上がりとした。
岸に戻るとボート屋さんが写真を撮りたい(もち釣果のほうね・笑)とのことなので、たいした釣果でないのが少々気恥ずかしくも快く承諾。
他のお客さんの釣果も聞いてみたが、アジは全くダメだったとのこと。浅場のカレイも木っ端ばかりで、どうやら冬の間カレイフリークを喜ばせてくれたサイズの個体は沖のほうへ出て行ってしまったようだ。
シーズン一発目の釣行はリハビリの意味も兼ねた感じだったが、忘れ物もせずに釣りを楽しめ、釣りそのものの感覚も早いうちに取り戻すことが出来たので、釣果のほうはさておき、なかなかイイ感じの釣行だったといえる。
後から聞けば、この日、横浜の最高気温は25度(海老名ではナント27度!)の夏日を記録したらしい。おかげで腕も顔も早くも日焼けモードに(><)
腕なんか真っ赤でヒリヒリしてるよ…
帰りに横須賀のマックですすったアイスコーヒーがいつも以上に旨く感じた(^^)/






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