 
こんにちは。
10/25（土）に相模湾沖にて、大漁のアジとイナダを釣ってきました。
マダイ･ワラサ狙いの乗合船です。
この日は何と片側18人の36人が乗船しました。
（通常は多くても片側10人くらいなので、非常に多いです。）
ポイントへ着くと、直ぐにアジが釣れました。
時折、自分以外の誰かにイナダが上がるという具合です。
そして、間もなくソーダとサバがたくさん回遊してきました。
仕掛けを沈めれば何らかの魚が食う入れ食い状態に突入です。
しかし困ったことに、というか当然のごとく、毎回、自分を含めてあちこちでオマツリが発生しました。
（カツオが回ると、こうなるんですよね。ｱｾ））
普通ならばハリス4～6mの仕掛けで狙うのですが、あまりに絡むので、錘を一番下につけるハリス12号の食わせサビキに交換しました。
これが効果抜群で、隣の人とは絡まなくなり、しかもアジが鈴なり状態で釣れました。
魚の活性が高いときは、ハリスの太さは全く関係ないようです。
また、ソーダやサバもたくさん掛かりました。（こちらは既に家の冷凍庫にたくさんいるのでオールリリース）
ヒラソーダが一度に4匹かかったこともありました。
あまりにアジが釣れるので、3,4時間くらいでやめたのですが、家に帰って数えると、何と115匹もいました。（アジの自己新記録です。。）
ポイントが変わり、エサ取りが少なくなったので、持参したイカエサでじっくり狙いました。
ワラサは釣れませんでしたが、イナダがそこそこに釣れました。
同船者の中には、釣ったアジを生餌さにして、60～70cmのワラサを2匹釣った方がいました。
帰宅して、アジは干物と甘露煮にして、真空パックの保存食にしました。
かなり美味でした。
それにしても、最近、堤防釣りより船釣りにものすごくはまっています。
（ちなみに東扇島は嫁さんの実家の近くなので、湾岸線をよく通ります。）
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