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発熱剤の効果により水を入れるだけでジワジワ発熱し、15〜20分でホッカホカに。アルファ米やレトルトカレーもしっかり温めることできます。ちょっとしたアウトドア活動や災害時に役立つこと間違いありません。 |
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使いやすさと安全性から多くのユーザーに支持されるチューブラルグリルです。簡単に取り外しが可能な火床はサイドからスライドし、調理中に炭の継ぎ足しが簡単に行えます。 |
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オーソドックスなタイプのツーバーナーコンロです。仕組みが単純に出来ているためとても扱いやすく、数十年前より構造が殆ど変わっていないというコールマンの超ロングセラーです。 |
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ベンチ2脚がテーブル内に納まるオールインワンタイプ。テーブルとベンチの組み合わせ方により様々な使い方が出来ます。ランタンポールも装備。 |
6人まで使用可能なチェアとテーブルのセットです。天板内にベンチとスツールを収納できるので持ち運びや置き場所にも困りません。 |
クッションを多用しており座り心地は抜群。肘掛にはカップホルダーも付いている快適仕様。耐荷重は80kgです。 |
保温・保冷どちらもOK。本体表面は錆びにくいステンレス製なので衛生的です。 |
内容量38リットルのホイール付きクーラーボックスです。2リットルのペットボトルも縦置き可。ファミリー・グループの使用にマッチします。 |
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写真@
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東扇島東公園(以下:東公園)までのアクセス方法は、車・バイク・バス・自転車・徒歩などあるのですが、このページでは、その中でも利用する方が多いと思われる「車」「バス」の場合を例に挙げて紹介したいと思います。
現場周辺の略図(別ウィンドウで開きます)
※昨今はナビゲーションシステム(以下:ナビ)を搭載した車がかなり増えてきました。特に最近の機種ですと「東扇島東公園」と入力すれば一発で検索可能です。
ここではそういったナビをお持ちでない方への説明とさせていただきます。
まず、川崎港海底トンネルを抜け出て最初の分岐点を左に入ります。
その後、左カーブの坂道を上がっていくとそのまま国道357号線に合流。
そこから約800mほど直進すると信号のある丁字路にぶつかります(写真@・この時点でもう目の前が東公園です)
その丁字路を右折すると目の前にまた信号のある交差点が出てきますのでそこを左折して下さい。
左折後すぐに駐車場のゲートが見えますが、これは「出口」です。
さらに200〜300mほど進むと「入口」がありますので、そこからの入場となります(写真A)駐車場は有料・24時間利用可です。
駐車料金(1日1回1台) |
3時間未満 |
200円 |
3時間以上5時間未満 |
400円 |
5時間以上8時間未満 |
600円 |
8時間以上 |
800円 |
※精算機は1000円札は使用できますが、2000円札以上の高額紙幣は使用できません。近くにコンビニ・売店等もありませんのでご注意下さい。 |
駐車場についてはこのページの下のほうでも再度触れています。
川崎駅東口23番乗り場から、市バス「川05系統・各停・東扇島循環」※1に乗車し、30〜40分くらい※2で「東扇島東公園」バス停に到着します。
バスの降車ステップから歩道を見ると足元に案内が出ています(写真B)のでバスの進行方向を向くと、目の前に交差点が見えます(写真C)この一つ目の交差点に東公園の正面入口があります。
※1…平日朝間時、22番乗り場から「急行・東扇島循環」が、23番乗り場からは「特急・東扇島循環」が運行され、これらも「東扇島東公園」バス停に停車します。
※2…昼間の各停バスの所要時間の目安です。道路事情によってはこの限りではありません。
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…公式サイト・ページへのリンク。別ウィンドウで開きます。 |
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写真A
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写真B
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写真C |
このような地図が東公園内数ヶ所に設置されています。
ここからは公園内の各施設を写真つきで紹介します。どの位置からどのアングルで写真を撮ったかアルファベットで示した地図も用意しました。ご覧になりたい方はこちらをクリックして下さい(大きい地図がド〜ンと別ウィンドウで開きます。最大化でどうぞ) |
■正面入口 |
写真A |
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写真B |
東公園は西公園に比べると面積が広く、写真のようにゆとりのあるエントランスも設けられました。入口入ってすぐ、左右にバーベキュー広場があり、写真の奥には「丘の休憩所」の白い屋根も見えます。公園前の道路も車線が引かれ、綺麗に整備されています。 |
■正面入口を入って |
写真C |
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写真D |
写真D-2 |
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正面入口を入って右手すぐにトイレがあります。トイレは公園内に計5ヶ所あります。また正面入口近くにはジュースの自販機もあり、正面入口を入って左手にはファミリーマートのサテライト店舗(?)らしきものがありますが、どちらかというとキオスク(?)って感じでしょうか。営業時間も短いようです。 |
■バーベキュー広場 |
写真E |
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写真F |
正面入口はいって右側にかまど付き広場が、左側にかまどなし広場があり、事前申込制で有料で使用できます。かまど付き広場の奥には屋根付きの炊事棟があり、蛇口もあります。鉄板・テーブルなどの用具も有料で借りることができます。
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■芝生広場 |
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■丘の休憩所 |
写真G |
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写真H |
バーベキュー広場の隣に広がる面積13,300uの芝生広場は微かに小高くなっており、子供達や犬たちと走り回るのに絶好のポイント。 |
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東公園にはこの「丘の休憩所」の他、「渚の休憩所」計2つの屋根付き休憩所があります。いずれの休憩所も脇にトイレが併設されています。 |
■多目的広場 |
写真I |
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写真J |
9,000uの広場が2面ある多目的広場は、専用利用する場合は申込みが必要です。オープン初日は屋台村が出来ていました。この広場は災害発生時には、物資輸送中継基地になるそうです。
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■メインプロムナード |
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■憩いの丘 |
写真K |
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写真L |
東公園の中心部を東西に走っている「メインプロムナード」は「丘の休憩所」と「渚の休憩所」を結ぶメインストリート。道幅も広く遥か先まで一直線に続いているのが意外と圧巻。 |
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「憩いの丘」と言いながら、決して盛り上がっているわけではなく、平坦なのがちょっと不思議。それもそのはず、災害発生時にこの一帯がヘリポートになるためです。 |
■潮入の池 |
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■潮風デッキ |
写真M |
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写真O |
写真N |
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東公園の京浜運河側は「潮入の池」や「潮風デッキ」と呼ばれる長いボードウォークに生まれ変わりました。
釣りが好きで昔から東扇島に通われていた方には御馴染みだったアノ草むらがこのような姿に…これも時代の変遷なのでしょう。
ただ、潮入の池と呼ばれる、このため池の存在理由がイマイチわかりません。
その形状から、強風時などゴミの吹き溜まりになりやすいと思うのですが…
このボードウォークは足元にはランタンがあり、夜間は対岸の工場地帯の幻想的な夜景も見られることから、カップルの人たちのデートコースにうってつけかもしれません。 |
■わんわん広場 |
写真P |
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犬が自由に走り回ることができるドッグランがあるのも東公園の特徴です。利用するには犬の事前登録が必要ですが、料金は無料。実際に行かれた方のブログなどを拝見すると、広さが少し物足りないとか…
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■ちびっこ広場 |
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■渚の休憩所 |
写真Q |
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写真R |
すべり台や鉄棒が設置してありますが、わんわん広場同様、広さが少し物足りない感じがします。遊戯設備をもう少し置いたほうがちびっこも喜びそうな感じですが、これも安全を考慮してのことでしょうか。 |
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京浜運河・かわさきの浜を眺めることのできる休憩所です。写真ではわかりにくいですが、向かって左奥には風力発電のモニュメントもあります。 |
■人工海浜「かわさきの浜」 |
写真S |
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写真T |
写真U |
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「川崎に半世紀ぶりに砂浜が復活!」と話題になった、東公園一番の目玉スポットが人工海浜「かわさきの浜」です。
この一帯はかつて遠浅の砂地の海が広がり、のりの養殖場としても有名でした。夏になると川崎市街地のほうから船に乗って海水浴や潮干狩りなどに訪れる家族連れらで賑わっていたそうですが、京浜工業地帯の発展とともに砂浜もいつしか姿を消してしまいました。
昔からの漁業関係者の間でも悲願となっていた砂浜の復活が今ここに。
京浜運河から浜に入ったところの脇には船着場があり、災害時などに小型船舶が発着することも出来るなど、そのへんも抜かりがないようです。
2010年4月29日からは潮干狩りが解禁となり、連日沢山の方で賑わっています。
ただし、この浜辺は釣り・遊泳ともに禁止されているのでご注意を。
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■駐車場 |
写真V |
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写真W |
写真X |
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駐車場入口を入ると、左右に駐車スペースが広がっています。向かって左側の駐車スペースが写真Vで、同じく右側の駐車スペースが写真Wです。写真Wの駐車スペースを横目に更に走り続けると、奥のほうにに写真Xの駐車場が見えてきます。ちなみに、この写真Xの駐車場の真ん前が人工海浜になっています。駐車3エリアのトータルの収容台数は約230台です。
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ランタンが幻想的に「潮風デッキ」を照らしてくれます |
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ランタンごしに対岸の工場群を望む |
「かわさきの浜」も幻想的な雰囲気に |
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東公園も夜になると昼間とは異なり大人チックなスポットへと一変します。
特に「潮風デッキ」や「かわさきの浜」のランタンに、対岸の工場群の夜景との相乗効果でムードは一気に昇華されます。
夜はさほど混んでおらず、夜景の穴場的スポットになっている東公園。日中しか行かれたことない方もぜひ一度夜の東公園を散策されてみてはいかがでしょう。 |
■震災後、公園にも変化が… |
大震災以降、24時間利用が出来なくなった東公園。駐車場は24時間使用出来るそう。 |
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さほど混んでおらず、家族連れの方たちがその広い敷地でノビノビと余暇を過ごされていました。 |
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節電のため、公園も減灯にする旨の張り紙が公園の至る所に。パンダの「ごめんなさい」がカワイイ。 |
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2011年4月11日、このページのオーナーであります、私(JT20)は久々に東扇島東公園をブラ〜りしてきました。
あの東北地方太平洋沖地震が発生してから1ヶ月。
地震直後はこのページのアクセス数もグッと減り、自粛ムードも手伝ってか、ネットで東扇島東公園について調べてみよう〜という方の数がグッと減ってしまったのですが、その数も最近になって少しずつ盛り返し、地震以前までの水準に近づいてきました。
私が訪れた当日も、家族連れやグループ、カップルの方々で公園は盛り上がっていましたが、さほど混んでいる様子もなく、ますます暖かかくなるこれからの時期、ノンビリ時間を過ごされるにはもってこい!といった感じですよー。
ただ、節電等、震災の影響で夜間は減灯され、それに伴い開園時間も変更となっているようです。ちなみに東扇島西公園は液状化現象の爪痕が生々しく残っていましたが、東扇島東公園のほうは綺麗なままでした。
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当ページは管理人が趣味の範疇で製作したものであり、公式のものではありません
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掲載されている情報についても、常に最新かつ正確なものとは限りません。最新かつ正確な情報は、 |
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公的機関や各種イベント主催者様発表の情報にてご確認下さい。 |
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当ページをご覧になって現地へ行き、何らかの不都合、不利益に見舞われた場合でも当サイトでは一切の |
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責任を負いかねますことをご了承ください。 |
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公園内での釣り・遊泳は禁止です。 |
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公園にはゴミ箱はありません。ゴミはポイ捨てせずにきちんと持ち帰りましょう。 |
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コンビニは東扇島内に4箇所あります(セブンイレブン・ファミリーマート・LAWSON)場所は現場周辺の略図で |
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ご確認下さい。公園内にも小さなファミリーマートがあります。 |
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当ページはリンクフリーです。東扇島東公園について採り上げられているブログ・HPからご自由にリンクを張られて |
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構いません。 |
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