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サビキセット 450
ロッドにリール、サビキ仕掛けやコマセカゴ、ウキ、オモリなどが付いた、サビキ釣りのセットです。ロッドは4.5mと長めなので、サビキ釣りには便利です。 |
東扇島〜関東の釣果情報
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写真@ |
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東扇島西公園(以下:西公園)までのアクセス方法は、基本的には車・バイク・バスで行くことになります。このページでは、その中でも利用する方が多いと思われる「車」「バス」の場合を例に挙げて紹介したいと思います。自転車でも行けないことはないのですが、島に入ってから3kmほど走らなければいけないので、川崎市街から東扇島まで走る分も含めると、かなり長い距離があります。このページでは、利用する方が多いと思われる「車」「バス」の場合を例に挙げて紹介したいと思います。
現場周辺の略図(別ウィンドウで開きます)
※昨今はナビゲーションシステム(以下:ナビ)を搭載した車がかなり増えてきました。特に最近の機種ですと「東扇島西公園」と入力すれば一発で検索可能です。ここではそういったナビをお持ちでない方への説明とさせていただきます。
まず、川崎港海底トンネルを抜け出て2つ目の分岐点を左に入ります。(分岐点には左方向が西公園であることを書いた標識あり)その後、ループ状の道を抜けるとそのまま国道357号線に合流。それからは首都高速湾岸線に沿ってひたすら直進します。
2kmほど走ると島の南端にぶつかります(写真@)ちなみに、首都高速湾岸線で来られる場合は、東扇島出口から出て合流した道が国道357号線ですので、同様にそのまま直進して島の南端の突き当たりを目指します。
突き当たりを左折すると、写真Aの風景になるので、このまましばらく直進します。
数百メートル進むと右側に第1駐車場があります。このあたりが西公園のスタート位置といった感じです。
そして、第1駐車場(写真B)を横目に更に進み、道なりに左にカーブするとすぐに第2駐車場(写真C)へ到着。駐車場から程なくして公園に出ることが出来ます。ちなみに第1・第2駐車場ともに有料・24時間利用可です。
駐車料金(1日1回1台) |
3時間未満 |
200円 |
3時間以上5時間未満 |
400円 |
5時間以上8時間未満 |
600円 |
8時間以上 |
800円 |
※精算機は1000円札は使用できますが、2000円札以上の高額紙幣は使用できません。 |
川崎駅東口23番乗り場※1から、市バス「川07系統・各停・かわさきファズ経由 東扇島西公園前」※2に乗車し、30〜40分くらい※3で「東扇島西公園」バス停に到着します。
バスは山九物流センター内を通過し、Uターンした後「東扇島西公園前」バス停に到着します(写真D)ので、下車後、バスの進行方向とは反対方向へ(写真E)3〜4分ほど歩くと目の前が東扇島西公園です。
※1…「川07系統・各停・かわさきファズ経由 東扇島西公園前」は朝8時台までは24番乗り場から発車します。
※2…平日朝間時、24番乗り場から「急行・かわさきファズ経由 東扇島西公園前」が運行されます。
※3…昼間の各停バスの所要時間の目安です。道路事情によってはこの限りではありません。
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…公式サイト・ページへのリンク。別ウィンドウで開きます。 |
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写真A |
写真B |
写真C |
写真D |
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写真E |
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このような地図が西公園内数ヶ所に設置されています。
ちなみに右上の駐車場が第1駐車場で、中央の駐車場が第2駐車場。
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西公園は車椅子で来られる方も安心して利用できるようにバリアフリー対策も施されています。デッキから海沿いのスペースへ降りる際は、段差のないスロープも利用できます。第1・第2駐車場の脇にあるWCも当然のことながら車椅子でも利用できる仕様になっています。こういった海浜公園は、これからのスタンダードになっていくことでしょう。 |
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後ろはウッドデッキになっていたり、広い芝生にもなっているので、ぼぉ〜っと海を眺めたり、芝生でのんびりお弁当を食べたり出来ます。お父さんが釣りをしている間にお子さんたちを遊ばせておくこともできますね。また島内には小高くなった展望台も2つあるので、登って海風に当たるもよし。とにかく、のんびりできるスペースがふんだんにあるのも西公園の魅力です。ちなみに公園内は火気厳禁になっているのでご注意下さい。 |
休日になると、公園内は沢山の釣り人で賑わいます。都心からも近く、季節の魚が色々と釣れるので、釣り雑誌や釣り新聞はもとより、インターネットでも数多く紹介されています。それでは、第1駐車場から公園先端方面へ向けてご案内します。 |
投げ釣りをする場合は、周囲に注意
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テトラ前から先端方面をみたところ |
第1駐車場からすぐのところにあるのが、東扇島で唯一のテトラ帯です。テトラ付近は駐車場から一番近い上に黒鯛やメジナの実績も高いことから人気の高いポイントです。水深は深いところでも3m程度。根が非常に多いので、魚がいる分、根掛かりもしやすいです。 |
西公園先端付近の展望台から
首都高速方向を望む
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展望台から先端付近を望む。 |
しばらく歩いて公園の中間地点あたりになると、ヘチ前あたりで水深は4m程度。うまく探れば根のないところで竿を出すことができますが、基本的に根は海中の広範囲にあると考えていたほうがいいです。西公園の中では比較的空いているのが、この公園中央付近です。
さらに歩いて西公園の先端付近ともなると、海中環境がガラッと変わります。根は減り、水深も5〜7m程度になります。東京湾からの潮が直接あたることもあり、夏から秋にかけて、回遊魚を狙えるポイントになります。東京湾に面した側では、通年、投げ釣りに人気があります。過去の実績ですと、尺アジ・イナダなどが上がっていました。
その他、東扇島西公園で実績のある魚は、 アジ・イナダ・カタクチイワシ・サッパ・メバル・カサゴ・サヨリ・アイナメ・カレイ・キス・アナゴ・イシモチ・スズキ・シマイサキ・タチウオ・ウミタナゴ・メジナ・クロダイ・シマダイ・マゴチなどなど… |
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当ページは管理人個人が趣味の範疇で製作したものであり、公式のものではありません。
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コンビニは山九物流センター前にあります。東扇島西公園から徒歩5分程度です。 |
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場所は現場周辺の略図でご確認下さい。 |
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公園にはゴミ箱はありません。ゴミはポイ捨てせずにきちんと持ち帰りましょう。 |
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